おすすめミュージック🎵(ビートルズ関係)
【『Power To The People』John Lennon】
『Power To The People』John Lennon

★1971年3月に発表されました。プラスチック・オノ・バンド名義です。

★シングルとして、アメリカで11位、イギリスで7位を記録しました。

★徐々にバンドとして力を発揮していきました。プロデューサーは、フィル・スペクター。ベースはクラウス・フォアマン。ドラムスがジム・ゴードン。サックスはボビー・キーズ。そして、45人のゴスペル・シンガーが参加しています。

★アビー・ロード・スタジオで録音されました。

★勢いが良い曲で、とても好きです。

★日本では、CMに使われたので、そこから耳にした人も多いと思います。

★当時は、学生運動が流行していたらしいのですが、共産革命のための歌詞は、時々困った感じを受けます。

★それは、イマジンも同様です。

★音楽的には、優れていると思いますし、テーマも良いと思いますが…。

★すべては、共産主義思想が邪魔していると思います。

★そのために、1980年の暗殺につながったとも、考えられます。

★別の方向、別の方法を取っていれば、ジョン・レノンは、ポール・マッカートニーと音楽で競い合えたと思います。

★もしかしたら、ビートルズ解散もなかったかもしれません。

★いろいろと個人的な思いを書いてしまいました。
m(__)mォォォ

★でも、同じことを考える人は多いと思います。


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